She reads.

てすと

独り言

 

 


数ヶ月前に打ち込んだ文字列読み返してると落ち着く癒される、なんでやろ。

文章は色がしっかりしているから良い、あとリズム。噺家的な感覚で、深い意味や哲学含むことはないとしても、ただ並ぶ文字たちを読み上げるリズムが好きです。「じゅげむじゅげむ~」から始まる意味をなさないお呪い的なものを暗記しろと言われた小学2年の自分の熱心を思い返す。

 

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駅から歩いて帰ってきたけれど、なんや最近は行き違う人を観察する余裕すらなくただぼぉーっと道を歩く。

知り合いとすれ違うのも億劫であるし、自分が気づかなければ、たとえすれ違ったとしても半分の確率でそのまま反対方向に歩いていくことを考えた結果でもある。

生きていくことを考えてる、何を喜びにして何を仕事にして誰を愛して何を愛して、何のために。答えはたぶん難解であるので、あんま焦らんと今週いっぱい、今月いっぱいぐらいのことだけ考えてる。

 

ただ簡単に見つけられるものではないと悟れただけで成長なんかな。

本気で考えたら不安は真っ黒で恐ろしいです。つまんないし、色がはっきりせん未来よ。やけれども日々は進んでいって、自分もたしかに変わっていって、白髪に年輪くっきり顔に刻んで、確かに歩んできた今をどう思うんやろ。

自分なんて信じやんこんなもん幻想です、とか言い出したらどうなん、結果前半述べたように全く意味のない文章、これで良い。あ、そいや武田邦彦の音声ブログで良いこと言ってた、生きてくことについて的なやつ。まぁ内容を詳しく記すのは辛い。

 

ログイン履歴消して、まぁ誰も覗いたりしてないのに、まぁなんて俺は俺の人生だけを歩んでる男であるんやろか、笑ってまうけどたぶんあいつもこんな風に自尊心に足もつれながら歩いてるんやと思われる。